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AI-PHARMA
AI-PHARMAとは
医薬品情報の収集・管理・共有に対する課題を解決し、
「できない」から「できる」に
課題例
「DI記録が収集・整理できない」
「分析など再利用できない」
「他施設の使用状況に関して情報収集できない」
「情報発信(周知)をデジタル化できない」
AI-PHARMA(アイ・ファルマ)は、無料でご利用いただける、医薬品情報を管理・共有するウェブアプリケーションです。
現場の医療者が入手したい情報と、管理・提供側が届けたい情報(医薬品情報、研修会・学会の案内、院内お知らせ等)を効率的にマッチングすることができます。
情報を素早く簡単に入手・共有でき、医療者同士が双方向にやり取りをすることで、より実用的な情報交換をすることができます。
AI-PHARMAはDI業務をクラウド上で実現する「スマートDI室」として機能し、医薬品の最適使用をサポートします。
AI-PHARMAのミッション
AI-PHARMAの目指す未来
AI-PHARMAにアクセスすれば、あらゆる医薬品情報を素早く入手できる
医薬品情報に関する医療者の「集合知」プラットフォームを構築
AI-PHARMAの
機能について
1 情報収集
横断検索
記録・経験、症例、お知らせ、検索サイトを一括検索で素早い情報収集が可能に
自施設と公開された他施設のQ&A記録・経験、症例、お知らせ、掲示板+外部検索サイト(Google)を一括で検索することができます。
AI-PHARMAにログインするだけで様々な情報を引き出すことができるため、皆様の情報検索の負担軽減にお役立ていただけます。
2 情報管理
所属内DI記録
施設独自のDIデータベースの構築が可能です
貴施設のDIの登録や検索ができます。
既に施設内で別形式(ExcelやAccess等)で蓄積されたDIをお持ちの場合は、事務局にてAI-PHARMA用のフォーマットに組み換えインポートまで代行しますので、AI-PHARMAに再度新規登録する必要はなくすぐにご利用することができます。
症例(プレアボイド)
プレアボイドをデータベース化し、管理・検索・共有することができます
日本病院薬剤師会提唱のフォーマットに対応しています。
都道府県の病院薬剤師会や薬剤師会単位で導入いただくことで、プレアボイド報告活動もサポートします。
DI-ライブラリ
施設独自の注射薬配合変化データベースの構築が可能です
貴施設の注射薬の配合変化情報の登録や検索ができます。
また、 AI-PHARMAを利用している全国の医療施設が他施設にも公開いただいている注射薬の配合変化情報の検索もできます。(約18,000件の配合変化情報が共有中)
他施設にも公開できるものがあれば是非公開のご協力をお願いいたします。
3 情報共有
DIナレッジシェア
他施設の公開されているQ&Aを検索できます
AI-PHARMAを利用している全国の医療施設が日々蓄積しているQ&Aの中で、他施設にも公開いただいているものを検索できます。
単語検索はもちろん、文章で検索しても自動的に文章を形態素に分解し、データベースを検索します。
お知らせ
所属施設内外へ簡単に一括お知らせをすることができます
所属施設のみに周知したい事務連絡から、学会の学術大会や研修会等の所属施設外に幅広く告知したいことについてもご利用いただけます。
職能団体(薬剤師会、病院薬剤師会等)、学会の会員向けの情報共有にもご利用いただけます。
4 コミュニケーション
掲示板
医療現場で生じた疑問をみんなで解決
日々医療現場で生じる疑問をAI-PHARMA上に投げかけることで、全員で議論・解決・共有ができます。
掲示板の投稿先(自施設のみ、グループ内、全体公開)は自由に設定できます。